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はじめての補聴器選び
ご自分の「聞こえ具合」をチェックしてみましょう
「聞こえ具合」の目安と難聴レベル
- 健聴25db未満
- 補聴器は必要ないでしょう。
- 軽度難聴25db以上 - 40db未満
- 早期の補聴器装用によって、補聴効果が向上します。
まずはお気軽にお店で試聴などしてみはいかがでしょう。
- 中等度難聴40db以上 - 70db未満
- 周囲だけではなく自分でも言葉を聞き分けにくく感じているかもしれません。早めの補聴器装用をおすすめします。
- 高度難聴70db以上 - 90db未満
- 普段の生活にご不便を感じませんか?
一日も早い補聴器の試聴と装用をおすすめします。
- 重度難聴90db以上
- 生活に大きな支障があると思われます。
我慢せず、すぐに相談されることをおすすめします。
- 聴力低下は、年齢とともにどなたにも起こり得ることで、早い方では35歳前後から徐々に低下していくようです。
聴力低下の放置で言葉の聞き分けが困難になることがありますが、早期の補聴器装用により、補聴器効果が大きく改善されることが期待できます。
まずはご自分の聴力を知ることが大切です。
難聴レベルをもとに補聴器を選びましょう
ご自分の難聴レベルが把握できたら、レベルに応じて相応しい補聴器を選びましょう。
「耳かけ式」「耳穴式」「ポケット式」タイプで選ぶ
- 2018.01.18
- 09:26
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